しらかば(就労継続支援B型事業所)

Ａ．そんなことはありません。希望の曜日や時間帯でご利用ください。午前中のみ利用する方や週1-2回といったような方もいらっしゃいますのでご安心ください。

Ａ．大丈夫です。その日の調子や急用でお休みするときは、ご連絡を頂きますようお願いしています。

Ａ．大丈夫です。専門のスタッフから丁寧に説明させて頂いたり、メンバー同士で教えあったりもします。気持ちが乗らなかったり、疲れたら、のんびり休憩室で休むこともできます。

Ａ．あります。ご本人の希望と能力に合った仕事を提供しています。したがって、どなたでも無理なく働くことができます。

Ａ．統合失調症、躁鬱、てんかん、神経症等の精神疾患の方のほか、自閉症やアスペルガー等の発達障害の方、知的障がいや身体障がいなど精神ではない障がいの方もいらっしゃいます。高次脳機能障害の方も以前いらっしゃいました。

Ａ．特にありません。現在は20代から70代の幅広い年齢層の方が通ってきています。

Ａ．「しらかば」には1日平均15～16名の方が通ってきています。全員毎日通っているきているわけではないので在籍数と通ってくる平均人数は異なります。
登録人数におけるおおよその男女比は、男性1:女性1の比率になっております。

Ａ．色々なケースがありますが多いものを挙げると、
・主治医や病院のソーシャルワーカー、作業療法士に勧められて
・病院内のチラシやポスターなどを見て
・知り合いや友達の紹介
・市役所から情報提供を受けた
・相談支援事業所からの紹介
・既に使っている福祉サービス(ヘルパー、訪問看護、グループホームなど)からの紹介
　などがあります。

Ａ．B型事業所へ通所するのに障害者手帳の有無はありません。
就労支援事業所への通所にあたっては「障害福祉サービス受給者証」が必要になります。申請については当事業所でご相談いただけます。

Ａ．職務上知り得た情報を他に漏らすことはありません。当施設では、秘密保持・人権擁護を大切に考えています。

Ａ．お住いの地域によって送迎時間が異なるため、通所が決まった際に改めてご相談をさせて頂くことになります。

Ａ．現在のところ利用者の方の専用駐車場はありませんがご相談ください。

Ａ．病気や障がいがあってまだ会社で働くことが難しい人が、働けるまでの間、仲間たちと簡単な作業などをしながら、体力をつけたり体調を整えたりして自信を取り戻し、自分を成長させていく場所です。

Ａ．病院に医療相談室がある場合はソーシャルワーカーと連携を取っています。また、ご本人の利用されている福祉サービスによっては、市内の相談支援事業所、訪問看護ステーション、訪問介護事業所(ヘルパーなど)、グループホーム等と連絡を取り合っています。

Ａ．作業の進行状況に応じて、レクリエーションや食事会を行なう時があります。年始には旭川しらかば共同作業所の会主催の餅つき大会がありますので、皆でついて、美味しいお餅を食べられます。

Ａ．当施設では「しらかば家族懇談会」を行ない、家族の悩みや相談などの情報を交換し共有する場を設けています。また、旭川市内には「旭川精神障がい者家族連合会」(通称:旭家連)という団体があり、関心があるご家族の方にはそちらも紹介させて頂いております。

Ａ．あります。毎年秋に「やさしい精神保健講座」という市民講座が旭川精神衛生協会主催で、週に1回、約二か月の日程で行われています。また、旭川市保健所が主催する精神保健に関する市民講座などもあります。

Ａ．あります。年末年始は暦によりますが約一週間の休みがあります。お盆休みもその年によりますが、例年8月13,14,15日あたりとなっています。

Ａ．あります。地域の方々がボランティアとしてお手伝いに来て下さるほかに、野菜や果物、お菓子の差し入れをいただいたり、お話をしたりしています。また、市内の方々にリサイクル品などを寄付して頂いたりもします。
年に一度の「しらかば祭り」では地域の方が多くご来場下さり、平日も製品を購入される方々においでいただいています。